2010年3月14日日曜日

VistaのAeroは無効にしない方が良い

パソコンを熱心に使っている人はOSを吊しのままで使っていないと思います。 各種レジストリや設定をいじるソフトウェアを使って調整していると思います。 今回はこの中で画面に関する勘違いについて説明していきたいと思います。

WindowsVistaから画面の描画にCPUに加えグラフィックカードの力(GPU)も借りるようになりました。昔からゲームではCPUとGPUは共同で作業を行われるようにプログラミングされていました。 しかし、通常のウィンドウ操作ではCPUで表示する内容を計算したり、ウィンドウの重なりなどを計算し、その結果をGPUに転送しているだけでした。

Vistaではウィンドウの重なり再描画の仕事をGPUが行うようになりました。 このため、CPUが楽になり更なる速度向上が行われます。

ただし、このGPUとCPUの共同作業はVistaの新しい画面スタイルであるAero(エアロ)を有効にする必要があります。

先ほどの勘違いとは、Aeroを無効にして画面をシンプルにした方が速くなるという誤解です。実は、Aeroを無効にする方が遅くなるケースがあります。以下に一例を示します。
  • 3D対応のビデオカードを別に搭載している場合
  • オンボードのカードであっても3D対応のGPUを搭載しているばあい
です。 この場合はAeroを有効にする方が動作が軽くなります。

しかし、AeroをONにするといっても、やはり華美な画面装飾は速度低下の原因です。 透明なウィンドウやアニメーション等はOFFにする方が早いです。

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